訪問わんこの動物介在療法サービス
個人宅に看護管理者と介護福祉士、介在犬のこむぎ所長が訪問し、動物介在療法を行います。
営業時間
月~水曜日 10:00~17:00 (祝日を除く)
※休業日中にいただいたお問い合わせは、翌営業時間内に順次対応させていただきます。
こむぎ所長の紹介

【こむぎ】
生年月日 2018年12月17日 徳島県生まれ
体重30kg 女の子
NPO動物愛護団体でセラピー犬の訓練を受け、現在は訪問わんこKomugiの所長介在犬として勤務しています。
人が大好き。利用者さまと接する時に、嬉しさのあまり、興奮して飛びついてしまうこともあり。日々、訓練中です。
看護管理者の紹介

【森田 民子】
生年月日 1980年1月16日 女性 兵庫県生まれ
2001年に看護師免許を取得して以降、看護師として勤務してきました。
現在も、訪問看護ステーションに勤務中です。
NPO動物愛護団体で、ドッグトレーナーの研修経験を経て、動物取扱責任者の資格要件を満たしました。
こむぎ所長と二人三脚で、動物介在療法の訓練の日々を過ごしています。
こむぎ所長との出逢いを機に、『動物介在療法を実施、普及させたい』という思いを強く持ち、このサービスを提供するに至りました。
ひとつひとつの症例を丁寧に記録・カルテ保存し、動物介在療法の効果測定や、知見の向上、また介在動物の地位向上に役立てたいと考えています。
訪問わんこの動物介在療法サービス内容
ご依頼からご利用の流れについて
お問い合わせ後、管理者がご利用者さまのご自宅に訪問し、打ち合わせをさせていただきます。
打ち合わせ時間はおおむね1時間以内です。
その後の日程を調整し、ご利用開始となります。
サービスの流れ
打ち合わせ(プラン作成)
ご利用者さまのお宅に伺い、動物介在療法が適応する環境か、またはご利用者さまの身体の状態を確認し、どんなリハビリを行うのが良いか話し合い、一緒に決めていきます。
↓
訪問(サービス提供)
利用者さまの状態観察(血圧や脈拍、体温などを測定)を行います。
↓
その日の利用者さまの状態に合った介在療法を行います。
ベッド上でともに過ごしたり
(実際の写真)

ともに歩行訓練を行ったり。

訪問者は看護師と介護福祉士、介在犬です。
ご利用者さまの状態に合わせて、介護療養相談や、医療的処置(医師の指示のもとにカテーテル管理・創傷処置・便処置など)も行うことができます。